ボトックスでわきが治療

ボトックスでわきが治療ができる

わきがの治療にボトックスを用いる病院もあります。
ボトックスというのはボツリヌス菌から抽出されるタンパク質を使った薬です。

 

本来は美容整形などに使われる薬です、
どういった効果があるのかというと、アポクリン腺を破壊したり臭いを抑えたりというものではなく、神経伝達を弱める働きがあります。

 

シワの改善やエラ部分の筋肉を弱めたりと美容整形に用いられることが多いのですが、わきがの治療でも使われることがあるので今回紹介しておこうかと思いました。

 

脇に汗をかけと指令を出す神経にこのボトックス注射を打つことでその指令の伝達を弱めることができるので、脇汗をかきにくくなるのです。

 

脇汗をかかなければ臭いの原因となる菌も発生しにくくわきがの臭いは軽減されます。
僕も最初はこのボトックスをしてみようかと思っていたのですが、色々調べていくと経済的に効果を考えてもあまり積極的にするものじゃないかなと考えるようになりました。

 

ボトックスでわきが治療をするときの問題点

そもそもこのボトックスは脇汗を止めてわきが臭の臭いを緩和させるというものですが、脇汗を止める効果はそれほど長く持たないのです。

 

また人によってはほとんど効果がなく、汗が止まらないという人もいます。
なので100%完全に臭いを抑えられるというものではありません。

 

そしてお金がすごくかかります。
病院によって結構違うのですが、両脇で10万円前後はかかります。

 

保険適用にならないところが多いので、そのまますべて自己負担です。
それでも一回のボトックス注射でで一生臭いが軽減されるというのなら良いんですが、そうではなく大体6ヶ月くらいで効果は無くなるので、そのときにまた注射しなきゃならないんです。

 

1回10万で半年ごとならつまり年間20万ほどかかるということです。
さすがに年間20万もの大金はだせません。

 

10年で200万、残りの人生全部となると1000万超えるかもしれません・・・。
さすがにそこまで金銭的な余裕はなかったです。

 

たぶんわきが治療のなかで長期的に見て一番お金がかかりそうですよね。
ボトックスはすごく手軽にできるというメリットはあるのですが、効果と経済性を考えるとわきが治療として使うには少々負担が大きいような気がします。

 

僕みたいに脇汗がすごく多くて同時に何とかしたいという人には良いのかもしれませんが、僕は金銭的な理由からボトックスは断念しました。

 

一時的に、この半年間だけわきがの臭いを緩和させたい、そんなときにはそれなりに有効な方法かもしれませんが、この先一生を考えたときの治療としては高すぎますし効果も少し不安です。