わきがで親を恨みました

わきがのことで親を恨んでいました

わきがって本当に辛いです。
特に僕の場合中学生の時にわきがだということがわかり、かなりきつい臭いも出していたので周りの友達からも色々言われていたと思います。

 

露骨ないじめみたいなのは無かったんですが、先輩が横を通ったときに「なんか臭せぇなぁ」とか、「あいつ臭くねぇ?」とか言っているのを聞いてしまったことがあります。

 

他に臭い人なんていませんでしたし間違いなく僕のことでした。
こういう中学、高校時代を過ごしているうちにだんだん自分が精神的にもすさんでくるのがわかって聞きました。

 

その時思ったのは何で俺なんか産んだんだ!ってことです。

 

父親もわきがでした

うちは父親がわきがでした。
母親は無臭なのですが、僕のわきがは明らかに父からの遺伝で、自分をこんな体に生んだ両親を一時期すごく恨みました。

 

わきがでは普通の生活ができません。
軽度のわきがならばある程度ケアすれば普通に生活できるかもしれませんが、僕のように重度の場合どんなことをしても臭いを抑えることはできず、しかも周りにも白い目をされて陰で色々言われながら生きていかなければいけません。

 

新しい学校や職場に行っても一番最初に気にするのは臭いのことです。
大抵嫌な顔をされますし、あからさまに距離をとる人もいてこっちも好きで臭いを出しているわけじゃないのにと本当に辛いです。

 

こんな人生を過ごさなきゃいけないのも親のせいだとすごく恨んだ時期がありました。

 

恨まなくなった理由は

でも今は恨んでいません。
理由はやはりわきがのことで悩むことがほとんど無くなったからだと思います。

 

昔は自分の子供は絶対作りたくない、自分と同じ思いなんてさせられないと思っていました。
なぜ両親が僕を産んだのか理解できなかったのです。

 

でも、今は頑張ればわきがは克服できるものだということがわかりました。
子供でも同じで、もし自分に子供ができてわきがだったとして、食生活や汗腺のトレーニングなどを行えば、わきがはある程度抑えることができてケアさえしっかりしていれば周りの人にわからないレベルにできます。

 

普通に生活することもできます。
それならば、僕も普通の人たちと同じように結婚して子供がほしいと思うようになりました。

 

そう思い始めると両親の気持ちもわかるというか、恨んでいた気持ちは全くなったのです。

 

もし自分の両親を恨んでいるという人は気持ちはよくわかるんですが、両親だって好きでわきがになったわけじゃありませんし、たぶん僕らと同じように普通の生活を送りたいと思ってその末に手に入れた家庭だと思います。

 

好きな人と結婚して子供を作って、自分がわきがだというハンデを克服して手に入れた幸せですから、僕にあれこれ言う資格はないかなと思うのです。

 

気持ちはすごくわかるんですが、両親と一度臭いのことで話し合ってみてはどうでしょうか。
両親もわきが体質だという場合は色々アドバイスをくれたり治療を助けてくれるかもしれませんしね。

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